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学校法人で初!HAL腰タイプ導入ユーザー第3回好事例大会で優秀賞を受賞しました

3月13日㈮、CYBERDYNE株式会社が主催する「HAL腰タイプ介護支援用 導入ユーザー全国研修大会」において、本校が「第3回好事例大賞」の優秀賞を受賞しました。
「HAL腰タイプ」とは、腰に装着する介護支援ロボットや作業現場で使用する、CYBERDYNE株式会社が開発・製造する腰装着タイプのロボットです。
全国大会は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、従来の会場開催を取り止め、ネット配信によるライブ中継で行われました。優秀賞には全日本空輸株式会社、大和ハウス工業株式会社、海老名市消防本部、埼玉県老人福祉施設協議会など本校を含めて7先が選ばれ、好事例大賞はネット投票の結果、大和ハウス工業株式会社が受賞しました。

好事例大賞入賞として学校法人が選ばれたのは、本校が初めてです。

受賞理由は①腰タイプの介護支援ロボットHALを使った介護福祉学科の演習授業の定着、②本校が高校で行っている福祉体験授業でのHAL装着体験による福祉イメージ改革、③広報活動の一環で、オープンキャンパスでのHAL装着実演などを行ってきた結果、2017年度に41名まで減少した介護福祉学科の入学生が、2020年度には約倍増となり入学者数のV字回復を成し遂げた、などです。

HALを導入している先進的な介護福祉士養成施設として有効な活用が評価されました。HALを使った授業展開や高校での福祉体験授業を行っている教職員全員で受賞を喜んでいます。

【CYBERDYNE株式会社の公式ホームページ】https://www.hal-care-support.jp/

《上記に関するお問い合わせ》
江戸川学園おおたかの森専門学校 入試・広報課
TEL:0120-538-505
FAX:04-7153-8501
E-mail:fukushi@edogawa-u.ac.jp

女優のんさん EDOSEN新広告に出演

2018年4月から「江戸川学園おおたかの森専門学校」という新名称で出発することになったEDOSEN。
その門出に、女優のんさんを起用し、新広告(コンセプトムービー、ポスター、パンフレット他)を製作しました。

深刻な人材不足でもある福祉業界のイメージを一新し、「福祉のプロになる」ことの価値を広く社会全体に訴えるためにも、老若男女問わず全世代から愛され、強く伝える力を持つのんさんがぴったりだと考えました。

新しいEDOSEN、そして福祉の風を、このメッセージから感じていただければ幸いです。

ステートメント

人間って、不思議だ。

生まれてから何年も、一人では生きられないし、

年老いてからも、誰かの支えを必要とする。

 

人間だけが、育児に悩み、

人間だけが、介護に息を切らしている。

人間だけが、家族という責任や、愛という言葉に、押しつぶされそうになる。

 

けれど、家族だからこそぶつかる。

近すぎるからこそ、しんどくなる。

体が生きるだけではなく、心が生きられないと死んでしまう生き物だから。

介護や育児には、もっとプロの力が必要なんだ。

 

人間だけが、「ありがとう」と言われる生き方ができる。

そんな仕事は、人間として、かっこいいと思った。

 

福祉のプロになる。

EDOSEN

江戸川学園おおたかの森専門学校

 

CM概要

タイトル:『福祉のプロになる。』
6秒篇・15秒篇(2パターン)・30秒篇・90秒篇がございます。

公開期間:2018322日(木)~
CM『福祉のプロになる。』:EDOSEN YOUTUBEチャンネル

 

『福祉のプロになる。』 90秒篇

『福祉のプロになる。』 30秒篇

 

CMのストーリーと見どころ

EDOSENにやってきた、のんさん。

授業を見学し、学生とともに実習を体験していきます。

そこで見た「福祉のプロの卵」たち。

彼らのひたむきな様子と、いまの社会に求められる福祉について思いを馳せて、のんさんは、EDOSENで得た経験・思いをノートに綴り、街へ、社会へ、声を発していきます。CMには、EDOSENが授業に導入している「介護支援ロボット」も登場します。

 

CM撮影エピソード

撮影日は、2月初頭の非常に寒い日で、朝から悪天候が予想されていました。ところが、早朝の校舎屋上での撮影シーンでは、のんさんを待っていたかのように、突然雲が薄れて朝焼けの光が差し込んできました。太陽の周りには虹の環も見られました。そして、屋外での撮影終了後、すぐに降雨となりました。(制作スタッフのコメント)

 

制作スタッフ

企画制作:株式会社TP東京

Project Manager:山谷 祐貴

Assistant Manager:坪田 憶人

Creative Director & Copywriter:こやま 淳子

Director:太田 良

Art Director & Designer:鈴木 淳文

Web Director & Designer:森 彩子

Graphic Cameraman:杉田 知洋江

Cinematographer:今村 圭佑

Lighting Director:平山 達弥

Product Design:竹内 悦子

Music Producer:鶴丸 正太郎

Stylist:飯嶋 久美子

Hair & Make:菅野 史絵

Special Thanks:山田 博之、久松 真菜、鈴木 貴秀、途中 慎吾