女優のんさん EDOSEN新広告に出演
2018年4月から「江戸川学園おおたかの森専門学校」という新名称で出発することになったEDOSEN。
その門出に、女優のんさんを起用し、新広告(コンセプトムービー、ポスター、パンフレット他)を製作しました。
深刻な人材不足でもある福祉業界のイメージを一新し、「福祉のプロになる」ことの価値を広く社会全体に訴えるためにも、老若男女問わず全世代から愛され、強く伝える力を持つのんさんがぴったりだと考えました。
新しいEDOSEN、そして福祉の風を、このメッセージから感じていただければ幸いです。
ステートメント
人間って、不思議だ。
生まれてから何年も、一人では生きられないし、
年老いてからも、誰かの支えを必要とする。
人間だけが、育児に悩み、
人間だけが、介護に息を切らしている。
人間だけが、家族という責任や、愛という言葉に、押しつぶされそうになる。
けれど、家族だからこそぶつかる。
近すぎるからこそ、しんどくなる。
体が生きるだけではなく、心が生きられないと死んでしまう生き物だから。
介護や育児には、もっとプロの力が必要なんだ。
人間だけが、「ありがとう」と言われる生き方ができる。
そんな仕事は、人間として、かっこいいと思った。
福祉のプロになる。
EDOSEN
江戸川学園おおたかの森専門学校
CM概要
タイトル:『福祉のプロになる。』
※6秒篇・15秒篇(2パターン)・30秒篇・90秒篇がございます。
公開期間:2018年3月22日(木)~
CM『福祉のプロになる。』:EDOSEN YOUTUBEチャンネル
『福祉のプロになる。』 90秒篇
『福祉のプロになる。』 30秒篇
CMのストーリーと見どころ
EDOSENにやってきた、のんさん。
授業を見学し、学生とともに実習を体験していきます。
そこで見た「福祉のプロの卵」たち。
彼らのひたむきな様子と、いまの社会に求められる福祉について思いを馳せて、のんさんは、EDOSENで得た経験・思いをノートに綴り、街へ、社会へ、声を発していきます。CMには、EDOSENが授業に導入している「介護支援ロボット」も登場します。
CM撮影エピソード
撮影日は、2月初頭の非常に寒い日で、朝から悪天候が予想されていました。ところが、早朝の校舎屋上での撮影シーンでは、のんさんを待っていたかのように、突然雲が薄れて朝焼けの光が差し込んできました。太陽の周りには虹の環も見られました。そして、屋外での撮影終了後、すぐに降雨となりました。(制作スタッフのコメント)
制作スタッフ
企画制作:株式会社TP東京
Project Manager:山谷 祐貴
Assistant Manager:坪田 憶人
Creative Director & Copywriter:こやま 淳子
Director:太田 良
Art Director & Designer:鈴木 淳文
Web Director & Designer:森 彩子
Graphic Cameraman:杉田 知洋江
Cinematographer:今村 圭佑
Lighting Director:平山 達弥
Product Design:竹内 悦子
Music Producer:鶴丸 正太郎
Stylist:飯嶋 久美子
Hair & Make:菅野 史絵
Special Thanks:山田 博之、久松 真菜、鈴木 貴秀、途中 慎吾